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便秘とお茶 [便秘に絡む問題]

みなさんは「お茶を飲んだら便秘になってしまった」ということはありませんか?
実は、私は10日ほど前に普段飲んでいたコーヒーが無くなり、お茶に切り替えて
数日したら、便秘になってしまったんです。


なぜか、3日も便意が起きてこない!
3日目に出そうとしていきんだら、便が硬くなっていて、思いっきりお腹に力を
入れないと出ないありさまでした。
本当になさけないです。便秘のブログを書いていながら・・・(;_;)/~~~

お茶が原因かもしれないと気づいたのが、便秘になり始めて4日目。
なぜなら、以前も同じことがあったからです。
よく考えてみると、その時もお茶を飲んでいました。それも濃いお茶を5杯くらい
立て続けに・・・。


これがいけなかったんでしょう。
コーヒーとまた違うようです。


コーヒーも飲むとすぐトイレが近くなって小用を足すのですが、お茶はすぐ
トイレにいくことはありません。どうも水分の吸収のされ方が違うようです。
コーヒーは飲んですぐトイレに行きたくなるので、小腸で水分が吸収されますが
お茶は大腸の水分を吸収するようです。


それまで、大腸にたまって硬くなろうとしているところから、さらに水分が吸収
されたら、当然、さらに硬くなるでしょう。だから、トイレで硬いことに気づいた
んです。


また、お茶には農薬がタっプリとまでは言いませんが、相当量入っています。
この農薬が大腸の乳酸菌を殺してしまうので、するりと出てこなくなります。
二重に出ない条件が重なってしまいます。
おかげで、元に戻すのに10日間かかりました。今は大丈夫です。
今回の経験で便意が起きないということは大変なことだとよくわかりました。


便意は、便が下の方に降りてくるから起こるもので、便が硬いと下の方に
降りてきません、そのため直腸が刺激されず、便意が起こらないのです。
みなさんもそのような経験がありませんか?


これを解消するのは水分をいっぱい溜め込める水溶性食物繊維と乳酸菌です。
水分をため込む力が大きければ便が柔らかくなり、乳酸菌が多くなれば便の
流れを滑らかにする酢酸がいっぱい産生されるからです。
みなさんも、同じようなことがあったら、ぜひ試してみてください。
ただし、元に戻るまで1週間くらいはかかるようです。

水溶性の食物繊維「青汁」と「乳酸菌」がプラスされた「乳青」




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便秘の治し方について考えること [便秘に絡む問題]

私自身も子供のころから便秘症でした。
でも、子供のころはそれが当たり前と思っていましたので
特に不満は感じてませんでした。


出したいときに出す。
出なければトイレで粘って出す。
それでも、わりと出てましたから、当時の排便習慣は
3日から5日おきくらいでした。


でも、大人になると、それでは済まないようです。
生活が不規則になり、食生活も食べたり食べなかったりですから
その影響がもろに出てきます。


幸いにして、今は便意を感じてトイレに駆け込むと数十秒で終わります。
この違いがおわかりでしょうか?


若いころ、ものすごいニキビに悩まされ、皮膚科へ行っても治らず
そばにいた看護師さんから
「もしかしたら、あれじゃない?」と言われてしまいました。


「あれって、なに?」
??????????


「あれって」
それは性病のことです。
もちろん、性病なんかではありませんでしたよ!
きちんと検査して陰性でしたから。


つまり、梅毒に感染すると、全身に吹き出物のような斑点に近いものができます。
現在の梅毒は潜伏するので、このような顕著な症状はあまり出ないようで、出ても
数日から1週間くらいで消えるので、気に留めない場合があるようです。


だから、看護師さんが
「もしかしたら、あれじゃない?」と言ってたのです。
そうでしょう!いくら医療関係者であっても確定的な証拠のなしにあからさまに、
「あなた!梅毒じゃない?」とは言えませんから。


性病が気になる方はこちらから
自分で簡単に調べられます。
ふじメディカル



話を便秘に戻しますが、なぜ、若いころと今とこれほど違うのかというと
出てくる便が柔らかいからです。


便秘についてはいろいろ言われていますが、もっとも効果が高いのは
腸管内の便を柔らかくしてあげることです。


柔らかくする効果が一番高いのは乳酸菌で、これと水分保有力の高い食物繊維
サプリメント組み合わせるとさらに効果が高まります。


このあたりの詳しいお話はまた、次回に書きます。


TVで大人気乳酸菌と食物繊維がまとめてでとれるサプリメント
★メディア大注目★日本初の植物性乳酸菌配合の青汁









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親の意識が低い子供の便秘 [便秘に絡む問題]

女性に便秘が多いということはこのブログで何度も取り上げたことだが
意外にも子供の便秘には関心が低いようです。


子供自身も「便秘」ということに無関心でいることもあり
学校などでトイレに行かない子も多いということはよく言われていることです。
その原因は「トイレ行為」に対する羞恥心が大きく働いているようです。


だから、結果として子供の便秘が多い。
しかも、自分のことでないので親も気づかないことが多いのが実情です。


大塚製薬がこのような実情に絡み、子供の排便に関するアンケート調査をした
結果が報告されていました。


その内容は

1.小学生の排便状況の実態

松生クリニックの松生恒夫院長監修のもとベネッセコーポレーション「ウィメンズパーク」にて、
6~12歳までの子どもを持つ女性1,162名を対象に、10月17日~27日の期間に行われた。


「あなたのお子様は、この一週間に何回、排便がありましたか? 」との問いには、
「排便7回」(39.1%)が最も多く、次いで「排便8回以上」(19.6%)となった。
しかし、小学生全体で「排便7回未満」(週6回以下)は41.3%にのぼり、約4割は
毎日排便がないという結果になった。


「あなたは、この一週間のお子様の排便に関して、どのような印象を持たれましたか」
との質問には、「順調である(問題なし)」が78.8%、「おおいに改善の必要を感じる」は
わずか2.8%となり、子どもの排便を楽観視する傾向が見られた。


「あなたは、この一週間のお子様の排便に関して、どのような印象を持たれましたか」

自分自身と子どもの食物繊維摂取量については、「親子ともに不足」が最も多く38.2%。
「親は足りているが子は不足」(15.4%)と合わせると、実に半数以上が子ども食物繊維
摂取量の不足を感じている。さらに、子どもの排便の回数が「1日1回未満」の親を見ると、
62.1%が子どもの食物繊維不足を感じていた。

自身と子どもの健康や生活習慣で、改善したい(感心しない、問題だ)と思っていること
を聞くと、トップ3は
「食生活のアンバランスや偏食」
「運動不足」「寝不足」
「子供の快便習慣ができていないと思う親は10.2%で、
親が自分の子どもの排便習慣を改善しようという意識は薄い」としている。



子供の排便習慣.jpg



どうでしょうか?
あなたも思い当たるところがありませんでしたか?


昔は(と言っても40年ほど前)親が必ず、「朝トイレに行きなさい!」と言ってました。
しかし、最近の親は意外にも排便の重要性に気付いてないように思います。


排便が不規則であったり、便秘が続くといろいろな健康障害が起きてきます。
特に子供は新陳代謝も早く成長も早いので、老廃物を体にため込んでおくことが
成長の阻害になります。






良く、聞くのは子供が急におなかが痛いと言って苦しがるのを見て、便秘なのか
腹痛なのか判断できずにオロオロしてしまう親の姿です。
子供は便秘と意識してないのですが、1週間に1回のトイレ習慣だと便が固く
なってしまい、大変出にくくなります。
だから、子供はその痛いつらさを味わいたくないので排便を我慢してしまうと
いうことにもつながっていきます。


これが毎日1回(朝が一番出やすいし、時間も取れやすい)の習慣をつけてしまうと
それほど排便は苦になりません。体が自然と反応するからです。

だから、子供には朝のトイレ習慣をつけさせてあげましょう。

しかし、便秘が習慣性になってしまうとなかなか改善されないのも事実です。
そんなときにオススメなのがオリゴ糖や乳酸菌を利用したサプリメントです。


オリゴ糖は甘みが少なく、糖分のカロリーも少ないので子供の肥満を心配される
親御さんにはとてもお勧めです。
そのまま、コーヒーや紅茶の砂糖代わりにも使え、子供が飲むのを嫌がるときには
料理に混ぜて使うこともできるので、自然な便秘対策になります。


オリゴ糖は体に負担を与えないので、特に子供は強い便秘薬を使えないので
大変重宝すると思います。
すぐ出るお子さんもいれば1週間くらいで改善されるお子さんもいますが
ほとんどが効果を感じていらっしゃるようです。


お子さんの便秘や排便習慣で悩まれている方は是非一度試して見ると良いです。


ドリンクタイプで飲みやすいオリゴ糖サプリメントです。





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便秘がひどく通院治療を受けていると医療保険位入れない? [便秘に絡む問題]

よく、便秘に苦しんで病院で治療を受け、処方薬をもらって飲んでいる場合が
ありますが、この場合医療保険にすぐ加入できないといわれることがあります。


この点に関して言うなら、便秘の原因を保険会社がどう考えるかによります。
もし、保険会社が便秘の原因が腸の閉塞をきたす疾患が疑われるとなると
将来、大腸がんや腸閉塞などにかかる可能性がありうると考えます。


したがって、この場合は告知義務があることは当然として、加入をやんわりと
断られるケースもあります。
ただし、自分で市販薬を飲んで、自己治療をしている場合には告知義務が
ありませんので、そのまま加入できます。


この場合には、おおむね、通院をやめて半年~3年、健康上に問題が生じなければ
そのまま加入できると思われます。
期間は保険会社によって異なるようですので、約款をよく読むか問い合わせた
方が良いでしょう。


便秘はいろいろな条件で発生しますが、あまりひどい便秘だと考え物です。
日ごろから、食事、体調管理、運動、適度なサプリメントの摂取などで対策を
行っておいた方が良いでしょう。


便秘も解消して美容と健康にも役立つサプリメント

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